さて、次はEVOLUTIONシリーズ「KT88」と「300B」の聴き比べ!
しかもこの300Bはトライオード30周年記念モデル!
ウェスタンエレクトリック製の300Bを搭載した「EVOLUTION300 30th Anniversary」
普通の300Bシングルアンプの出力は大体7ワットくらいですが、このモデルに
関しては12ワットで設計してあるという事で流石にその駆動力からくる情報量の多い
繊細な表現も魅力的。
「KT88」に比べ音像が後ろに下がり空間の広さをかんじられるようになり、その分
真空管アンプならではの音色に包み込まれるような気持ちよさが魅力。
90年近くある300Bの歴史からウェスタンエレクトリックが300Bの生産を再開するまでの
歴史を交えた話しなんかも山アさんならではですね
さらにこれらのプリメインアンプを「パワーアンプモード」にしての
(スイッチで切替が可能!)
「JUNONE PRE」を使ったプリアンプの”あり” ”なし”比較!
プリアンプを使用すると音場の広がり、ボーカルの声や楽器の音の”音色感”と
言いましょうか?潤いが増してよりみずみずしい音がとても気持ちがいいのです
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