LINN店内試聴会
今回の試聴は、まもなく発売のCDプレーヤーMAJIK CD(マジック)をはじめ、気になるスピーカーのAKURATE 242やKOMPONENT110、更にスーパーウーハーKOMPONENT120を繋いでの音の変化など、アンプC4200を使ったチャクラパワー満載の組み合わせでの様々な試聴をいたしました。プリ部はUNIDISK SCのコントロール部を使用。
ロングセラーのIKEM、,GENKIが生産終了になる中、待望の新商品のMAJIK CD, ここにきてあえてCD再生にこだわった音づくりです。\450,000-でこのパフォーマンスはすばらしい。 KOMPONENT110は、リン独自の2Kアレイとミッドが加わったユニットの下にウーファーを足した4WAYだが、良く見るとその更に下にウーファーがもう一つある。
実はパッシブがついてあり更に後ろにダクトがある面白い構造である。
この丸いものがスーパーウーファーKOMPONENT120。110に少し足すだけで、低域のみならず高域の質感まで変わります。
KOMRIの技術を継承したAKURATE。3Kドライバー・アレイから放たれる同軸上からの異次元で緻密なサウンドはリン・レコード のエンジニア でもある設計者の音に対するクオリティーへの追求が伺われます。5ウェイフロア型。

ミッドバスとウーファーは完全に中で独立してあり、内外部のインピーダンスを整える目的でポートがそれぞれある。

個人的にすきなチャクラアンプ。今回も駆動力と音楽表現の豊かさが際立っておりました。CH数ごとに選べるのでバイアンプに最適。