accuphase オーディオクリニック
アキュフェーズクリニックと試聴会の様子
お客様も修理内容の説明を聞きながら、故障箇所を確認でき納得のご様子。20年以上使用の機種も修理可能なのはお客様にとっても非常にありがたい。
今回最もハードワークだったアキュフェーズエンジニアの荒井さん。予定の修理台数を遥かに超す倍の台数が集中。フル回転の2日間、大変お疲れ様でした!
修理が終わるまでの間に試聴なさる方や、試聴のみに足を運んで頂いたお客さんが多数ご来店。
今回は新商品のC-2110のプリアンプとP-4100のパワーアンプをメインに、話題のSACDトランスポートのDP-800とDC-801を加え、スピーカーにソナスファベールのクレモナMとMONITOR AUDIO PL100を試聴して頂きました。
今回注目だったのがやはりDG-48。音場補正を簡単にでき、カスタムヴォイシングでは更に細かく追求でき、デジタル入出力も常備。アキュフェーズ猿渡さんの説明に皆真剣に聞いていたのが印象的でした。
SNの高さと情報量の多さには驚かされるDP-800とDC-801アキュフェーズ最高峰SACD/CDプレーヤー。

上が新商品のプリアンプC-2110と下のパワーアンプP-4100。アキュフェーズとしては下のクラスの機種だが実力は十分。アキュフェーズの特許のAAVAボリュームも魅力。

プリメインアンプのE-450、パフォーマンスはすばらしくE-405を修理に来たお客様がこれを試聴され、思わず?購入を決めていかれた方もいらっしゃいました。
話題のMONITOR AUDIO PL100とソナスファベール クレモナM 。以前のクレモナよりクリアで洗練された鳴りっぷりが印象的でアキュフェーズとの相性も良いようです。PL100も実像感があり低域もかなり下の方まで出ている印象で小ささを感じさせない鳴り方でした。