未だ未発表のC-2400の後継C-2410がなんと今回の試聴会に登場!7月発売予定との事でしたが、いち早く試聴させて頂きました。上位機種C-2810にも負けない独自の音色も魅力。 明るい表現が好みであればC-2410がお勧め。
実際にはB&W802Dをバイアンプでつなぎ、低域にA-60高域にA-45で駆動させ、プリをC-2810で鳴らしたものがバランスが一番良かったのが個人的な感想でした。 この接続の他に高域にA-30を繋いだり、A-60のみの駆動やDP-800/DC-801からA-60にダイレクト接続など様々な接続も試せて、プレーヤーはさて置き、アンプの聴き比べになってしまいましたが、お客様は普段出来ない色々な組み合わせの試聴にとても楽しそうでした 。
E-408の後継機種のE-450。画期的なAAVA-U方式ボリュームコントロール搭載し、強力な電源部により大出力パワーを実現。アキュフェーズのプリメインアンプの音作り中では異端児?的な面白い鳴り方で、営業マン曰くJBL4428が良く鳴っていたとの事。実際に個人的にも興味のある鳴り方でした。